軽自動車を選ぶことで得られる8つのメリットと4つデメリットとは?

海辺に駐車している軽自動車の画像

愛車を購入する際に「軽自動車にしようか?それとも普通車にしようか?」と悩む方も多くいらっしゃると思います。以前に比べて軽自動車も普通車に負けない走行性能と安全性能を兼ね備え、ファーストカーにしても何ら問題ないほどです。

このページでは、軽自動車を購入することで得られる8つのメリットと4つデメリットについてまとめてみましたので、「軽自動車と普通車のどちらを購入しようか?」と悩んでいる方は参考にしてください。

軽自動車を選ぶことで得られる8つのメリット

軽自動車を購入するメリットは沢山あります。燃費がよく税金が安いことなどから、維持費が安く済む点などは普通車ではなく軽自動車を選ぶ最大のメリットと言えるでしょう。

しかし、軽自動車のメリットはそれだけではありません。最近の軽自動車は進化が著しく、軽自動車を選ぶことで得られるメリットははかり知れません。

それでは、前置きはこのくらいにして普通車ではなく軽自動車を愛車として選ぶことで得られる8つのメリットを見ていきましょう。

自動車税が普通車に比べて安い!

自動車税のイラスト

軽自動車を選ぶメリットで、まず思い浮かぶのが先程も少し触れましたが維持費の安さです。軽自動車の自動車税は普通車に比べ安くオーナーに優しいです。

自動車の維持費の中で、オーナーを悩ませるのが4月1日時点でのその自動車の所有者に請求がくる自動車税です。

普通車の場合、一番排気量の小さい1㍑以下の自動車でも自動車税は29500円と高額ですが、軽自動車(乗用)の場合は、一律10800円と一番排気量の小さい普通車と比べてもかなり安いことがお分かりいただけると思います。

仮に、あなたが新車購入から10年間乗り、自動車税を10回払うと仮定すると、排気量が1㍑以下の普通車は自動車税10回で295,000円、対する軽自動車は10回で108,000円でその差はなんと187,000円になります。

参考程度に、2.5㍑以下の普通車の自動車税10年分と軽自動車税10年分を比較して、その差額を表にしてみました。

自動車税金額(1年)自動車税10年分軽自動車との差額(10年)
軽自動車(乗用)10,800円108,000円
普通車(1㍑以下)29,500円295,000円187,000円
1㍑~1.5㍑以下34,500円345,000円237,000円
1.5㍑~2㍑以下39,500円395,000円287,000円
2㍑~2.5㍑以下45,000円450,000円342,000円

長い目で見ると、恐ろしい金額になりますね。

燃費がいい車種が多い!

ガソリンを入れる人の画像

軽自動車を選ぶメリット、次は燃費の良さです。

ひと昔前の軽自動車は、車種によっては燃費がそれほど良くなく10km/㍑以下の車種もありましたが、最近の軽自動車は一部の車種を除いて、非常に燃費が良くお財布に優しいです。

車種別に見てみると、マツダ キャロル・ダイハツミライース・スバル プレオプラスなどの燃費性能は非常に優れており、JC08モード燃費で30km/㍑を超えています。

  • マツダキャロル JC08モード燃費 37.0km/L
  • ミライース JC08モード燃費 27.0~35.2km/L
  • スバルプレオプラス JC08モード燃費 35.2km/L

このように最近の軽自動車は非常に燃費が良く、経済的です。

これらメーカーが公表しているカタログ値の燃費は、もちろん運転によって大きく変わりますが、上記の車種の場合は街乗りなどの条件が悪い場合でも20km/㍑を下回ることはあまり無いようです。

車体が小さくコンパクトなため狭い道でも問題ない!

狭い道の画像

ホイールベースが短く回転半径が小さいので小回りが利く点も軽自動車を選ぶ事で得られるのメリットと言えるでしょう

都会で生活している方は、それほど感じないかもしれませんが狭い路地を走行するにはコンパクトなボディーに小回りの利く軽自動車が最適です。

軽自動車の回転半径は小さなもので3.9mと4m以下の車種もあり4m台前半の車種が多くかなり小回りが効きます。普通車は国産車で最小の車種でも4.5mほどなので、そう考えると軽自動車の方が非常に小回りが利くということがお分かりいただけると思います。

また、軽自動車のボディサイズは以下のように制限されています。比較参考に普通車のボディサイズの規格も載せています。

全長全幅全高
軽自動車(乗用)3,400mm以下1,480mm以下2,000mm以下
普通車(5ナンバー)4,700mm以下1,700mm以下2,000mm以下
普通車(3ナンバー)4,700mm~1,700mm~2,000mm~

このように普通車に比べ軽自動車は非常にコンパクトで狭い道で安心して走行することができます。

普通車に比べ高速道路を安く利用できる!

高速道路 インターチェンジの画像

高速道路の料金が安いことも軽自動車のメリットのひとつです。

軽自動車は2000年9月までは高速道路での制限速度が80km/hに制限されていましたが、2000年10月から普通車同様に100km/hで走行することができるようになりました。

このように現在では軽自動車は普通車と同じ速度で走行できますが、高速道路の利用料金は普通車より安く非常にお得です。

筆者の住む広島県の山陽道広島インターチェンジからお隣の岡山県の山陽道岡山インターチェンジまでの高速道路料金で比較してみた結果が以下の通りです。

条件は朝9時に出発でETCを利用、途中一般道は使用せずに山陽自動車道で広島IC~岡山ICまでの料金をシュミレーションしています。なお、今回の高速道路料金のシュミレーションは高速道路料金検索サイト「ドラぷら」を使用しました。

高速道路の区間料金
軽自動車山陽道 広島IC~岡山IC3,060円
普通車山陽道 広島IC~岡山IC3,790円

山陽自動車道 広島ICから岡山ICまでの区間は148.7kmで約1時間40分で到着する距離ですが、その区間の高速道路料金が普通車と軽自動車では730円もの差があります。

食事1回分くらいの差が出ますので侮れません!

リセールバリューが高い!

駐車してあるダイハツ コペンの画像

場合によっては軽自動車を選ぶ最大のメリットとなるのがリセールバリューの高さです。

軽自動車は新車価格からの値下がり率が普通車に比べ少なく、中古車でも新車と変わらない値段で販売されているのをよく見かけます。

近年、軽自動車の走行性能・居住空間の快適性・安全性などの大幅な向上もあり、軽自動車は非常に需要が高く現在では街を走行している自動車の三分の一が軽自動車です。

それだけ、愛車購入時に軽自動車を選ぶ方が増えているのです。

また軽自動車を選ぶ方の全てが新車を購入するわけではなく、中古車を選択する方も非常に多いことから軽自動車の中古車は高値で推移しています。

新車購入時の価格から値段(価値)が落ちにくいのが軽自動車の特徴です。

多額の費用を投じて購入した愛車(資産)の価値が下がりにくいことは大きなメリットです。

ホンダ N-BOXの中古車で見る!軽自動車のリセールバリューの高さ

軽自動車のリセールバリューの高さを分かっていただくには、上記説明では不十分なので実際に新車と中古車での価格を見比べてご説明します。

まずは、以下の画像をご覧ください。(スマートフォンでご覧の方は画像が小さくてごめんなさい)

N-BOXの中古車

上記画像の中古車は、ホンダN-BOXで走行距離2.4万キロ・車検残り2年・2WD(FF)で装備がLEDライト・両側自動ドア・フルセグナビ・エンジンスターターなどが付いています。

このN-BOXの中古車は、車両本体価格が153万円、支払総額が166.4万円とのことですが、実はこのホンダN-BOXの新車価格はなんと1,752,840円(約175.2万円)です。

証拠画像が以下の通りです。

ホンダ N-BOX 新車の画像

新車価格はオプション等の値段を含んでいませんので、実際はもう少し価格差がありますが新車と中古車との価格差があまりないことに驚いたのではないですか?

ホンダ N-BOXは軽自動車の中でも人気が高い車種なので特にリセールバリューが高い車種であると言えますが、それにしても軽自動車のリセールバリューの高さに驚きですね。

地域によっては車庫証明が不要!

駐車場に駐車してあるたくさんの自動車の画像

登録や名義変更に車庫証明書が必要ないことも軽自動車を選ぶメリットといえるでしょう。

地域によっては車庫証明書が必要な場所もありますが、必要のない地域が多いです。※都会は車庫証明書が必要な地域の方が多いです。

普通自動車の場合、登録や名義変更には車庫証明書(発行1か月以内)が必要です。

車庫証明書は筆者も実際に発行手続きをしたことがありますが、車を駐車する場所を管轄している警察署で書類をもらい、駐車場所の所在図・配置図を記載したりと慣れていないと少し大変です。

また、自己所有の土地に車を駐車する場合はいいのですが、月極め駐車場やアパートの駐車場の場合、管理者に書類の記入をお願いすることになり場合によっては手数料を請求されることもあります。

時間も費用も掛かってしまう車庫証明書を準備することなく、登録や名義変更が出来ることは軽自動車を選ぶ際のメリットと言えるでしょう。

軽自動車は車検が安い!

整備工場で整備を受ける自動車の画像

車検費用が安いことも軽自動車を選ぶメリットです。

車検には法定費用といって整備料などとは別に必ず必要な費用がありますが、軽自動車の場合、一番コンパクトな普通車と比べても法定費用がかなり安いです。

下の表をご覧になってください。※下記の表に記載されている金額は2019年2月現在のモノです。

自賠責保険重量税印紙代法定費用合計
軽自動車25,070円6,600円1,100円32,770円
小型乗用車
(~1000kg)
25,830円16,400円1,200円43,430円
中型乗用車
(1001~1500kg)
25,830円24,600円1,200円51,630円
大型乗用車
(1501kg~2000kg)
25,830円32,800円1,200円59,830円
特大乗用車
(2001kg~2500kg)
25,830円41,000円1,200円68,030円

車検時に必要な法定費用だけでもこれだけ差が出ます。

お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、自賠責保険料と印紙代は軽自動車・普通車ともに差が少ないのですが、車輌の重量に応じて税額が決定する自動車重量税に関しては、車両重量の軽い軽自動車は税額が安く、普通車は車両重量が重くなるにつれ税額が高額になっていきます。

新車購入時は3年、それ以降は2年周期で必ず受けなくてはならない車検の費用が安いことも軽自動車を選ぶメリットのひとつです。

軽自動車はメンテナンス費用が安い!

整備工場で自動車を整備する整備士の画像

メンテナンス費用が安いことも軽自動車を選ぶメリットのひとつです。

自動車を所有していると定期的に交換する必要のある潤滑油(エンジンオイルなど)やタイヤなどの消耗品の交換は定期的に行わなければなりません。

高性能エンジンを搭載した普通車の場合、エンジンオイルも高性能なエンジンオイルを使用しなければならないので、一回のオイル交換が1万円近くになることもあります。また、車が大きくなればもちろん装着されているタイヤもインチが大きなものになりますのでタイヤ交換時は非常に高額になります。

軽自動車の場合、特にこだわりがなければオイル交換も2000円程度で交換可能ですし、タイヤに関しても155/65R-13というサイズなどは軽自動車に多く装着されているサイズですが、4本で9,800円という破格で販売されていることもよく見かけます。

もちろん、軽自動車に使用するエンジンオイルもタイヤも高性能で高価なモノもありますのでこだわればきりがないのですが、安く済ますことができるのも軽自動車を選ぶメリットです。

軽自動車のデメリット

ここまで、軽自動車を選ぶ事で得られる8つのメリットについてご説明してきましたが、軽自動車を選ぶことはメリットばかりではありません。もちろんデメリットもあります。

ここからは、軽自動車を選ぶ4つデメリットについてご説明していきます。

これから、ご説明する内容は筆者が軽自動車を長年愛用してきた中で感じたものなので、人によってはデメリットと感じないモノもあるかと思いますがご理解ください。

普通車に比べ安全性で劣る

軽自動車は普通車と比べて安全性で劣ることをデメリットとして挙げましたが、軽自動車の安全性が低いということではありませんので勘違いしないでください。あくまでボディサイズの大きな普通車と比べて劣るという意味です。

軽自動車の安全性は日々進化しており、過去の軽自動車に比べ格段に安全性が向上していますが、普通車に比べボディサイズが小さいので衝突時の安全性は劣ります。

最近では各メーカーが、衝突安全ボディや自動ブレーキなどの事故予防対策も行っていますので、普通車と比べても安全性で劣っていることはないかもしれませんね。

エンジンパワーがないので追い越しに苦労する

軽自動車を選ぶデメリット、次はエンジンパワーが低いので追い越しに苦労するという点です。

筆者が軽自動車を運転する中で一番感じたことかもしれませんが、軽自動車はエンジンパワーが低いので前車を安全に追い越しをすることができなく、高速道路などでも追い越しに時間が掛かってしまい大型トラックに危険なあおり運転をされることもよくありました。

決して、無理な追い越しをしていたわけではないのですが、筆者が愛用していた軽自動車はターボ無しのエンジンでオートマだったので悲しいくらい加速性のが低く、追い越しを開始するも後続から速い車が来て追い越しを中止することもありました。

4人しか乗れないので5人以上の家族には不向き

軽自動車の乗車定員は4名なので、5人以上の家族には不向きな点も軽自動車を選ぶデメリットといえます。

筆者の家族は夫婦と子供3人の5人家族です。12歳未満の子供の場合、3人で大人2人とカウントできるので一番上の子供が12歳未満の間は軽自動車でも家族5人で乗車することができましたが、一番上の子供12歳以上になって以降は家族5人全員で軽自動車に乗車することができずに不便に感じました。

5人以上の家族をお持ちの方で家族全員で行動することが多い場合は、軽自動車は不向きかもしれません。

もちろん、普通車をお持ちでセカンドカーとして軽自動車を選ぶことは超お勧めです。

普通車に比べると車体が小さいため荷物があまり乗せられない

最近では軽自動車は自転車を乗せられる車種もあり、荷物があまり乗せられないという点は軽自動車を選ぶうえでのデメリットにはならないかもしれませんが、あくまで同じボディタイプの普通車と比べてという意味でお考えください。

軽自動車のボディサイズは、軽自動車を選ぶメリットの3番目「車体が小さくコンパクトなため狭い道でも問題ない!」の中でもご紹介しましたが以下のように制限されています。

全長全幅全高
軽自動車(乗用)3,400mm以下1,480mm以下2,000mm以下
普通車(5ナンバー)4,700mm以下1,700mm以下2,000mm以下
普通車(3ナンバー)4,700mm~1,700mm~2,000mm~

このように普通車と比べボディサイズの小さな軽自動車は、狭い道を走る上では小回りが利きその点はメリットとなりますが、ボディサイズが小さい分、車内空間も小さくなってしまいます。

同じボディタイプの普通車と比べ荷物を乗せられる量で劣る点はしょうがないかもしれませんが軽自動車を選ぶデメリットです。

まとめ

以上、軽自動車を選ぶ8つのメリットと4つのデメリットについてご説明しましたが、まとめとして、軽自動車を選ぶことで得られるメリットはかなり大きいです!

デメリットに関しても、筆者が軽自動車を長年愛用する中で感じたことでしたが、あえてデメリットとして挙げた程度です。

このページの冒頭でも触れましたが、最近の軽自動車は普通車に劣らない走行性能と安全性能を兼ね備えています。セカンドカーとして選ぶ事はもちろん、ファーストカーとしても軽自動車は非常におすすめです。

様々なボディタイプの軽自動車が各社から販売されているので、あなたの生活スタイルに最適な軽自動車を選んでみてはいかがでしょうか?

 

 

交通事故被害で愛車の価値がダウン!事故減価額証明書で価値を取り戻せ!

交通事故のイラスト

交通事故のイラストまず事故減価額証明書とは、一般財団法人の日本自動車査定協会が発行してくれる事故による車の評価がどれくらい減っているか公正的に評価してくれる証明書です。

日本自動車査定協会は、経済産業省や国土交通省を主務官庁としている公的機関なので、証明書として強い交渉材料の一つになります。

全ての人が依頼するわけでもなく任意の証明書なので費用も掛かりますし、発行してもらうには、いくつかの条件をクリアする必要もあるので注意しましょう。

大まかな発行条件は、修復歴のある車両に関してという事です。修復歴というのは、交通事故により自動車の「骨格」部分に修復歴もしくは欠陥が生じたものを指します。

なので、骨格部分じゃない車の部品に傷がついて修理した場合は、その対象にはなりません。

事故減価証明書はどんな時に取得するものなのか?

では、実際に事故減価額証明書を取得するのは、どんな時なのかというと、一番多いのは、車を運転している時の相手からの貰い事故です。

例えば、こちらは、信号待ちなどで停車している時に、後ろから追突されて車が破損した時などに、当然こちらの車の修理代は、相手の負担になり保険会社からの修理代を補償してもらえます。

保険会社と交渉する男性の画像しかし、修理代を支払ってもらっても、一度傷がついてしまった車は、売却する際にも査定額が落ちてしまいます。車を売却する時には、事故車じゃないか修理歴はないかなども確認されるからです。

一般的に、価格落ちと表現されますが、この価格落ちについて、事故を起こした相手の保険会社に評価額が落ちた分まで支払いを要求しても拒否されることが多いのです。

こういった交渉時には、口頭での交渉を続けても時間の無駄になることが多いので、少し費用が掛かっても書面で確実に交渉する方が、確実に事が進む場合が多いのです。

なぜなら、評価がどれくらい落ちたかというのは、とても証明しにくく保険会社も今まで様々な案件を扱っているので個人で要求するのはとても難しいのです。

そのため、経済産業省や国土交通省を母体とする自動車査定協会に事故減価額証明書を発行してもらい事故の評価損を証明してもらう事は、保険会社に価格落ちの分を保証してもらうために有利になる書類なのです。

しかし、この書類があっても100%要求が通るわけではありません。請求が通らなかった場合は、事故減価証明書の費用だけが掛かってしまうので、取得する際には、良く考えてから予約しましょう。

過去に、評価損が認められたことが多いケースとして、車を購入したばかり(新車購入)、走行距離が少ない、海外高級車、国産の人気車種などは、費用損が認められやすい傾向にあります。

逆に走行距離が長い、購入してからかなり時間が経っている場合(5年以上など)などは、評価損が認められなかった事もあるので気を付けましょう。

事故減価額証明書の発行にかかる費用は?

実際に、事故減価証明書を発行するのにかかる費用は、1万円プラス税金になります。証明書の発行には、持ち込み査定と出張査定の2パターンあり、出張査定を依頼する場合には、費用が先ほどの基本料金にプラスで3000円かかります。

交通事故の被害に遭って、愛車の骨格部分を修正するような大修理をすると愛車のリセールバリューは大きく下がります。そのことを考えると発行費用を払ってでも愛車の価値の下落分を取り戻せるなら安いのではないでしょうか?

まとめ

一歩的な加害者側の過失によって愛車を傷つけられ、時間も精神的肉体的な苦痛も味わっているのに、保障されるのは、普通にしていれば必要のなかった修理代のみというのは、本当に納得がいきません。

しかし、大抵の保険会社というのは、自分の会社から支払う保証額を減らすようにしますし、また会社からもそう指示されています。

そして、相手は企業でこちらは、丸腰とも言える個人なので、こう言った交渉時には本当に不利になりますが、第三者の公的機関である日本自動車査定協会に証明書を発行してもらってせめて、評価損を取り戻したいところです。

認められるかどうかは、また別の問題として、交通事故による車の評価額が落ちたことを保険会社の方から補償しようと言ってくることは、まず無いので、被害者側が動いていく事が大切な事です。

ディーラーの下取価格が安い5つの理由と愛車売却で最良の選択とは?

何かを教える外国人女性の画像

何かを教える外国人女性の画像皆さんの当たり前のように保有している「自動車」、普段から、仕事や通勤、ドライブなどのレクレーションに使われていると思います。高額な金額を払って購入した、この自動車も、あなたにとってはとても大切な資産です。

皆さんの生活の状況などによってこの先、乗り換えることもあり得ます。乗り換えとなると、多くの方が新車を購入するディーラーへ下取りに出す事となりますが、ここで査定という要素が入ってきます。

大切に乗ってきた資産に査定が入るという事ですね。その場合、誰しもが少しでも高く査定されたいと思います。しかし事実、ディーラーの下取りと、買取専門店での買取は査定結果に大きな差が生まれます。

一般的に、「ディーラーの下取りは安い。」と呪文のように言い伝えられ、なぜ安いのか詳細について聞いたことはほぼありません。そこで、今回は、「なぜディーラーは下取り金額が安いのか?」とういことについて説明して行きます。

ディーラー下取が安い理由①「リセールのルートの違い」

ディーラーの下取が中古車買取店の買取に比べ安い理由のひとつ目は「リセールルートの違い」です。もうこれに尽きます、1番大きな要因なので1番最初に説明します。

ディーラーの業務内容として以下のような業務があげられます。

  1. 新車販売
  2. 中古車販売
  3. 車検整備
  4. 一般整備(故障修理など)

ディーラーにて下取りされた車両は、2番の中古車として、リセールされます。これ以外に下取りした車両がリセールされる道はありません。リセールのルートがこの一択に限られるため、高額な査定額で下取りをしても売値を高くする事が出来ません。さらにディーラーにとって売れ残るリスクも大きくなります。

そのため、高値がつくことは期待できません。ディーラーにとって在庫が多くなってしまうことはどうしても避けたいからです。

ディーラー下取が安い理由②「希少価値などに柔軟に対応できない」

この項目に対して①で説明した部分が関わってきます。

買取専門店は、中古市場の莫大な数の情報を持っています。

例えば、

  • この車種は売れている
  • この車種のこの色が売れる
  • グレードは×××が売れる

などの情報を豊富に持っています。

この情報を、最大限フィードバックして査定してもらう事が出来ます。

一方のディーラーですが、日本自動車査定協会で定められた最低限の査定方法を参考にして金額をつけるのみです。ディーラーの営業マンはリアルタイムでの需要を知らないまま、規定に則り査定します。いくらレアな車種・グレード・色の車でも、年式、走行距離、使用用途や、外装の綺麗さでしか評価されないのです。

ディーラー下取が安い理由③「アフターパーツまで査定できない」

水平対向エンジンの画像ディーラーではあくまでも純正状態に対して、現状を比較して査定額を決めます。装着して間もないタイヤを装着している、内装部品を新品に交換したばかりである等の場合はプラスで価値を認められますが、アフターパーツを装着している場合は当てはまりません。

その点、買取専門業者は、先にも書いた通り、リセールのルートが広いため、アフターパーツまで査定してもらえます。

オークションで販売したりする場合は、純正が高いとは限りません。高価なパーツや、走行性能を格段にレベルアップできるパーツが装着されている場合、その部品に対して価値が生まれます。

例えばサーキット走行が趣味の方が、かなりの金額を積んでコテコテにカスタマイズしていても、ディーラーからは評価されません。(純正部品があればそれに対しての評価、純正部品がなければマイナス)

しかし、買取専門店であれば、買い取ってもサーキット仕様として付加価値をつけて販売できますし、純正部品がセットであれば、さらにプラスで評価してもらうことができます。

ディーラー下取が安い理由④「ディーラーには競合相手がいない」

ディーラーはあくまでもディーラーです。メインは新車販売ですし、仕入れ(ディーラーで乗り換えるお客さんの下取り)が少ないので、最低限、売れれば良いのです。

それに比べ、買取専門店は種類も豊富で、競合する会社も数多くあります。「より多くの車を当社で買取したい!」と考えるわけで、答えは容易ですね。他社に負けないように、買取金額も強化されます。

ディーラー下取が安い理由⑤「下取り価格のボトムが低い」

大抵のディーラー下取りでは、最初に提示される下取り金額は、市場の相場に比べ、かなり低く出します。最低限基準に則り、買取価格を決めておきます。

話しは進み、新しく買う車両の値段交渉になった場合、ディーラーとしても新車を沢山売りたいですよね。

ただ、買う側も安くしてほしい。そこで営業マンは、利益とお客さんの要望のバランスを計算して、値引き対応します。

男性営業マンの画像そしてここで、下取りの話に戻るわけです。「これ以上は値引きできませんよ!ですが頑張らせていただきます。お客様の下取りの金額を〇〇万円プラスします!」と言った具合に下取り価格に上乗せします。

お客さんは得した気分ですが、最初に低く見積もった分、後から少し上乗せしただけです。この金額は大体、市場の買取金額と同等のぐらいになります。

しかし、お客さんはとてもお得に新車を買えた気持ちになるのです。

これは多くの方が、新車購入時に経験したことがあると思いますが、ディーラーの常套手段ともいうべき戦術のひとつなので、本当に得なのかを見極める必要があります。

ディーラー下取が安い5つの理由 まとめ

以上の5つの理由からディーラーの買取は安いと思われます。

ただ、どのディーラーも安いかと言うと、そうではありません。お客さんのために、精一杯頑張ってくれる営業マンがいる事も事実です。

特に、高年式で走行距離の少ない極上の中古車を下取りに出す場合、中古車買取専門店と同等の下取り金額を提示してくれる場合もあります。

ディーラーの下取も選択肢に入れつつ、中古車買取店でも買取査定を受けるのが最良の選択と言えます。

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軽トラの耐用年数と実際の寿命について メンテ次第では20万キロ以上も使用できる!?

軽トラ耐用年数

基本的に軽トラの耐用年数は4年間と定められ、減価償却資産が利用に耐える年数の目安として扱われる仕組みです。

自動車やバイクなどの乗り物は購入した時点が資産価値があり、日が経つにつれ各部の部品の摩耗などが原因で価値が下がっていきます。基本的に軽トラは農業などで使われるものは4年ですが運送業の場合は3年と短く、使用する目的に応じて変わる傾向が強いです。

耐用年数は走行距離が長くなればエンジン各部の部品が摩耗しやすく、短くなるため同じものだと考えないようにする必要があります。

耐用年数は4年だけど実際の軽トラの寿命はどのくらい?

軽トラの寿命は基本的に走行距離が10万キロで年式が10年落ちが目安にする場合が多いようですが、最近の車は非常によく出来ていますのでメンテナンスをしっかりすると20年・20万キロでも使用することができます。

しかし、定期的なオイル交換を怠ったり、その他のオイル類の交換を行わないと故障などトラブルが起きやすくなるため注意が必要です。またラジエターの冷却水も定期的な交換を行っていないとエンジン内部の防錆効果が無くなり錆が発生しエンジンの調子が悪くなってしまいます。

寿命は過ぎてしまえば急にエンジントラブルが起きて動かなくなることや、ブレーキトラブルなどで事故を起こしてしまう可能性があるため調子が悪いと感じたらメンテナンスをすることが求められます。

耐用年数はあくまでも帳簿上の処理になりますが、実際には10年を超えて乗れるためメンテナンスを欠かさずにすると効果的です。

事業目的で使用する軽トラ 課税対象所得を減らし節税

節税イラスト軽トラを使う目的は事業を行うためで、経費の一部として確定申告をすると課税対象所得を減らせて節税になります。基本的に軽トラは一年限りではなく複数年使用するため、減価償却をして毎年少しづつの費用に分けると効果的です。

個人事業主や法人が軽トラを購入するとその金額が経費として扱うことができないため、耐用年数に応じて毎年減価償却費として計上することが求められます。

耐用年数を間違えて減価償却をすると税務調査が入った時に指摘され、場合によっては追徴課税を払わないといけないこともあり注意が必要です。

車の減価償却をする時は耐用年数を確かめ、対応する償却率で計算する仕組みになります。会計処理をする時は会計ソフトを使うと自動的に計算してくれるため、軽トラなどの経費を確定申告する際にも時間や手間を省けて便利です。

軽トラは耐用年数大幅にを超えると故障も多くなるため新しく買い替えることを考え、買い取ってもらうと資金にできるため費用を減らせます。査定金額は年式や走行距離によって決定しますが、業者によって違うため少しでも高く売れる方法を探す方法が望ましいです。

高く売りたい場合は複数の業者の査定金額を比較していることを交渉する際に伝え、納得ができる条件になるまで続けると買取価格が吊り上る可能性もあります。

中古車で購入する場合は再取得価額が50%を超えると法的耐用年数が設定され、経過年数の80%を差し引くとその車の耐用年数になることが特徴です。法的耐用年数をすべて経過している場合は法的耐用年数の20%に該当し、それぞれの違いを把握して計算する必要があります。

軽トラは事業の運営と関係があり固定資産として扱われるため、耐用年数に応じて費用化することが認められています。減価償却は毎年同額の償却費になる定額法と減少していく定率法があり、個人事業主は定額法のみ選べますが法人であれば最適な方法を選択できます。

減価償却費は確定申告で計上すると利益を減らして節税ができるため、1回で多くの金額にすれば効果が高いです。効率良く税金を減らしたい場合は値落ちしない車種を探す方法が望ましく、販売店でスタッフと相談して決めてもらうと安心できます。

軽トラは中古でも値落ちしない車種を探せますが、市場に出回っていないことが多く非公開車両として扱われることが特徴です。中古車を探す時はなるべく状態が良いものを選び、税額を減らすなど工夫すると有意義に使えます。